兵庫県は江戸時代より日本一うまい日本酒で有名です
江戸時代は「くだり酒」と呼ばれ、灘から江戸(現在の東京)に多く出荷され多くの方に愛されてきました
兵庫県には灘五郷・灘の生一本と現在の日本酒造りの原点でございます。
また、播磨(兵庫県西部)地域では奈良時代に変遷された「播磨国風土記」にカビが生えた酒が醸されたと記述されており、麹を使った酒造りの原点ともいわれています。
現在でもその技術は近代的な衛生管理を伴い脈々と受け継がれてきております。
山陽杯酒造
兵庫県姫路市
「播州地域の良質の米・水・環境を使い地酒本来の良さを大切に醸したお酒をどうぞ」との思いから名付けられました。
キング醸造
加古川市
創業1900年
100年以上に渡り培った醸造技術と、厳選された原料・水で丁寧に仕込んだこだわりの清酒、焼酎をお愉しみください。
八重垣酒造
創業1666年
「八重垣 純米大吟醸 青乃無」は、2016年の「IWSC」で最高位を受賞しました。
岡田本家
創業明治7年
加古川の伏流水と兵庫県産米を100%使用し、加古川の地酒『盛典』を醸造しておりま
本田商店
創業1921年
酒米の王様と呼ばれる山田錦の産地兵庫県播州、その地にある龍力は、最高品質特A地区産の山田錦を使用
兵庫のお酒